ホロライブ1期生 白上フブキ

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白上フブキは、ホロライブプロダクションに所属する人気バーチャルYouTuber(VTuber)です。
白髪のケモミミ(獣耳)を持つ狐の女の子で、「こんこんきーつね!」という元気な挨拶がトレードマークです。
2018年6月1日にホロライブ1期生の一員として初配信デビューし、以降はホロライブゲーマーズのリーダーも務めています。
誕生日は10月5日で、身長155cm。
キャラクターデザインはイラストレーターの凪白みと氏によるものです。
ファンの総称は「すこん部」であり、「Friends(フレンズ)」と呼ぶこともあります。
白上フブキ自身、「みんなはお友達!」というスタンスで活動しており、このフレンドリーさが彼女の大きな魅力です。

白上フブキはホロライブ1期生としてデビュー後、瞬く間に人気者への道を歩み始めました。
初配信当初は恥ずかしがり屋な一面もあり、配信で視聴者から「かわいい!」と言われると画面の端に隠れてしまう可愛らしいリアクションも見られました。
しかし持ち前の明るさとサービス精神で毎日のように配信を続け、徐々にファンを増やしていきます。
2018年12月にはゲーム実況に特化した新ユニット「ホロライブゲーマーズ」の立ち上げが発表され、白上フブキがリーダーに就任しました。
同ユニットには大神ミオや猫又おかゆ、戌神ころねといったメンバーが加わり、以降ゲーム企画で活躍の場を広げています。

2019年に入ると、白上フブキは初の3Dお披露目や様々なイベント出演を果たし、更に知名度を高めました。
2019年11月には自身の誕生日に合わせた初のソロイベント「Congratulation!! Fubuki Birthday Party 2019」を開催し、ファンを喜ばせました。
また、中国の動画配信サイトbilibiliでも活動を行っており、2019年10月時点で同サイトのチャンネル登録者数が67万人を突破しました。
中国における人気ぶりは当時VTuber界の女王とも言えるキズナアイに迫る勢いでした。
実際に中国・上海で開催されたFGO公式イベントにゲスト出演する機会も得ており、海外イベントでも活躍しています。
これは大のFGOファンである彼女にとって“オタク冥利に尽きる”夢のような出来事でした。

2020年になると、ホロライブ全体の人気上昇も追い風に、白上フブキの活躍は加速度的に拡大します。
同年11月5日、YouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破し、これはホロライブ所属VTuberとしても3人目の快挙となりました。
記念すべき瞬間はホロライブゲーマーズのコラボ配信中に訪れ、目標達成の瞬間にはフブキちゃん本人が嬉し泣きする場面もありました。
さらに2022年10月には200万人を達成し、以降も順調に登録者数を伸ばしています。

VTuberとしての活動に留まらず、白上フブキはテレビアニメやラジオ、イベントなど多方面に進出しています。
2020年放送のテレビアニメ『りばあす』や2021年の『探偵はもう、死んでいる。』では本人役でカメオ出演しています。
また、同じホロライブ所属の宝鐘マリンと共に隔週で配信している公式ネットラジオ番組「Vのすこんなオタ活なんだワ!」ではパーソナリティを担当しています。
こうした積極的なメディア露出と精力的な活動遍歴により、現在では国内外問わず幅広い層に知られるトップVTuberの一人となりました。

白上フブキのキャラクターは一言でいえば「明るく親しみやすいオタク狐」です。
公式プロフィールでも「白髪ケモミミなオタク狐。人と話すことが好きで構ってもらえると喜ぶ。」と紹介されています。
その言葉通りアニメやゲームの話題になると目を輝かせて熱弁を振るう生粋のオタク気質を持っています。
特に『Fate/Grand Order』などが大好きで、デビューわずか1ヶ月後にはFGO愛を語る雑談配信枠を設け1時間熱く語ったほどです。
好きな作品への思い入れが強いため、配信中に話題が出ると嬉々として語り始める姿もしばしば見られます。

一方で、初期の頃は前述のように少し恥ずかしがり屋な一面も持ち合わせており、そのギャップも魅力の一つです。
ファンから「狐じゃなくて猫なのでは?」といじられることがありますが、本人は「キツネです!」と全力で否定します。
時には「にゃー」と猫の鳴き真似をして自らネタに乗っかるサービス精神も発揮します。
こうした茶目っ気たっぷりのやり取りも配信のお約束となっています。

配信スタイルはバラエティ豊かで、基本的に「毎日を楽しく過ごす」ことをモットーにしています。
雑談配信ではリスナーと気さくにおしゃべりし、イラストを描くお絵描き配信や、カラオケで歌を披露する歌枠も行っています。
さらにはリスナーからセリフを募集して演じる台詞読み上げ配信などもあり、声を活かした幅広い表現が魅力です。
透明感のある高めの声質を活かし、かわいらしい声からクールな声まで使い分ける器用さも持っています。
歌配信ではアニメソングやボーカロイド曲を可憐に歌い上げたり、低音のイケメンボイスでカッコよく歌いこなすこともあります。
そのギャップに驚かされるリスナーも多く、特にSound Horizonの曲などでは複数のキャラを演じ分けて歌うこともあります。

さらに特筆すべきは、白上フブキには「黒上フブキ(通称:黒ちゃん/黒様)」と呼ばれる別人格のキャラクターが存在する点です。
黒上フブキは白上フブキの“裏の顔”とも言える存在で、口調や性格が本来の彼女とはガラリと異なるクールなキャラクターです。
配信上では稀に黒上フブキに“豹変”し、低めの男前ボイスでトークを繰り広げることがあります。
そのギャップに驚きつつも「黒様来た!」とファンは大喜びし、白上フブキの新たな一面として楽しまれています。
特に毎月末に行われる台詞読み配信などで黒上フブキが登場し、その演じ分けの上手さで視聴者を沸かせています。


主な活動内容

ホロライブゲーマーズのリーダーという肩書きが示すように、白上フブキはゲーム実況を中心とした配信活動を精力的に行っています。
ほぼ毎日のようにライブ配信を行っており、リスナーである「すこん部」のみんなを楽しませています。
プレイするゲームのジャンルは幅広く、ホラーからアクション、パズルにレトロゲームまで何でも挑戦します。

以下に彼女がこれまで配信で遊んだ主なゲームタイトルの一部を挙げます。

Dead by Daylight(デッドバイデイライト)では、ドキドキする展開で悲鳴を上げつつも楽しんでプレイしています。
Fortnite(フォートナイト)では、建築要素に苦戦しながらも視聴者とワイワイ盛り上がりました。
Minecraft(マインクラフト)では、ホロライブサーバーでの大規模建築や、エンダードラゴン討伐RTA企画などやり込み要素も配信されています。
SIREN: New Translation(サイレンNT)などのホラーゲームでは、悲鳴を上げつつ「怖い~!」と逃げ惑う姿がかわいいと評判でした。
IdentityV(第五人格)では、他VTuberとプレイするコラボ企画も行われています。
Ace Combat 7(エースコンバット7)では、戦闘機の操縦に悪戦苦闘しつつもミッションを攻略しました。
Splatoon 2(スプラトゥーン2)では、色塗り対決で負けて悔しがる場面も微笑ましいと話題です。
Mario Kart 8(マリオカート8)では、「7位以下で即配信終了」の縛りルールで何度も挑戦し、手に汗握る展開を生み出しました。
Monster Hunter: World(モンスターハンターワールド)では、大型モンスター相手に奮闘し、仲間と協力プレイも披露しました。

どの配信をとっても白上フブキ自身が心からゲームを楽しんでいる様子が伝わってきます。
基本スタンスは「自由に楽しむエンジョイ勢」であり、視聴者も一緒になって笑顔になれるような明るいゲーム実況が持ち味です。
勝負事には真剣で、勝てば飛び上がって喜び、負ければ本気で悔しがるリアクションもまた彼女の可愛らしさを引き立てています。
ルール縛りプレイやRTA企画などユニークな挑戦も織り交ぜることで長時間配信でも飽きさせず、初見の人にもおすすめしやすい爽快なゲーム実況スタイルと言えるでしょう。

白上フブキは歌手としての一面も持ち合わせており、数多くの楽曲を発表・カバーしています。
持ち前の澄んだ歌声と表現力で、ポップなアイドルソングからクールなロック調の曲、電波系のキュートな曲まで幅広く歌いこなします。
公式オリジナル曲も複数リリースしており、代表曲「Say!ファンファーレ!」はミュージックビデオが公開されると瞬く間に話題となりました。
この曲は明るく前向きな歌詞とキャッチーなメロディで、彼女のアイドル性が存分に発揮されたナンバーです。

配信上の歌枠(カラオケ配信)では、アニメソングやボーカロイド曲など自身の“推し作品”の楽曲をよく披露しています。
ときには趣向を凝らし、Sound Horizonという物語音楽ユニットの楽曲のみを歌う縛り企画も行いました。
Sound Horizonの楽曲は一曲の中で多彩なキャラクターが登場し物語が展開するのが特徴ですが、フブキはそれらをたった一人で歌い分けてみせたのです。
「知らない曲がないくらい大好き」というだけあって多数の声色を使いこなし、少女の可憐な声から低音のイケボ、さらにはコミカルなしゃがれ声まで自在に演じ分けるパフォーマンスは圧巻でした。
この配信はファンの間で「白上劇団」と称され、その演技力と歌唱力に大きな反響が寄せられました。

白上フブキはまた、数多くの楽曲カバーも発表しています。
ボーカロイド曲のカバーや、他のホロライブメンバーとのコラボユニット曲にも積極的に参加しています。
ホロライブの公式企画である「ホロライブアイドルプロジェクト」にも参加し、全員曲「Shiny Smily Story」やユニット曲などで歌声を披露しています。
2023年には自身のソロアルバム『FBKINGDOM “Blessing”』もリリースされ、音楽活動の集大成としてファンから好評を博しました。
ライブイベントでもその歌声とパフォーマンスで観客を魅了し、VTuber界のみならずアーティストとしても存在感を示しています。

社交的で明るい白上フブキは、コラボ配信やユニット活動にも積極的です。
ホロライブ内では「FAMS」というユニットを結成しており、メンバーは白上フブキに加え、百鬼あやめ、大神ミオ、大空スバルの4人です。
このユニット名は4人の名前の頭文字を組み合わせたもので、家族のように仲が良く、ワイワイとにぎやかなコラボを繰り広げます。
FAMSでは馬鹿騒ぎやユニークな企画で視聴者を笑わせる配信が多く、「フブスバ(フブキ×スバル)」の夫婦漫才コンビ、「フブミオ尊い!」などコンビごとの掛け合いもファンから愛されています。

また、「バカタレ共」と称される不知火フレア・角巻わためとの仲良しトリオでも親交が深く、一緒に歌ってみた動画を投稿したりしています。
ホラーゲームの実況や映画の同時視聴配信で盛り上がったりもしており、歌唱力に定評のある二人に混ざってハモったりコーラスを担当したりと、エンタメ精神を存分に発揮しています。
彼女たちはSound Horizonというアーティストのファン同士でもあり、趣味を共有する「オタ友」でもあります。
こうしたユニット活動を通じて、フブキの交友関係はホロライブ内でも指折りの広さとなっています。

白上フブキのコラボはホロライブの枠を超えて、他事務所や個人勢VTuberにも及びます。
Dead by Daylightの実況では、にじさんじをはじめ様々なVTuber仲間とチームを組んで遊ぶなど交流を深めてきました。
中でも注目を集めたのが、にじさんじの有志メンバーとホロライブメンバーが合同で行った「雪山人狼(Project Winter)コラボ」です。
この企画において、フブキは裏切り者(トレーター)役でありながら、他参加者たちが楽しめるよう敢えて陰ながら協力に徹するという立ち回りを見せました。
脱出間際の土壇場でどんでん返しを狙う作戦を提案しつつ、それまでは周囲をしっかりサポートするという高度な盛り上げ術で、配信を大いに成功させたのです。
結果的に最後は爆笑のオチが待っており、視聴者から「さすがフブキ」「神回」と称賛されました。
このように、自分が前に出るだけでなく周囲に気を配りながら場を盛り上げるスキルも兼ね備えており、コラボ配信でも白上フブキのエンターテイナーぶりが光っています。

また、白上フブキはアナログゲームであるTRPG(テーブルトークRPG)好きとしても知られています。
根っからのTRPGファンであり、クトゥルフ神話TRPGを中心に複数のセッション配信に参加・主催してきました。
自身のチャンネルでは夜空メルや魔王マグロナなどを招いて「#ぶいるふ卓」と題したセッションを開催し、自らゲームマスター(KP)を務めたこともあります。
他配信者のTRPG企画にプレイヤーとして参加することも多く、TRPG界隈でも一目置かれる存在です。
2019年にはゲーム情報サイトで「クトゥルフ女子」としてインタビューを受け、TRPGにハマった経緯や魅力について語ったこともあります。
このようにデジタルからアナログまで貪欲に遊び尽くすオタク魂は、VTuberファンのみならずボードゲームファンからも注目されています。

ファンとの関係性とSNS活動(第3部)

白上フブキがここまで愛される理由の一つに、ファンとの距離の近さがあります。
彼女はファンを「お友達(Friends)」と呼び、活動開始当初から一貫して親しみやすいスタンスを貫いてきました。
リスナーからは「フブちゃん」「フブさん」といった愛称で呼ばれ、コメント欄でも終始アットホームなやり取りが繰り広げられています。
配信では「おはこん」「こんこんきーつね」といった独自の挨拶で始まり、終わりには「おつこん(お疲れ+コン)」で締めくくるのがお約束です。
こうした合言葉はファンとの一体感を生み、視聴者はまるで友達の配信に遊びに来ているような感覚を味わうことができます。

彼女のフレンドリーさを象徴するエピソードとして有名なのが、デビュー1周年記念配信での「お手紙朗読」です。
この配信で白上フブキは、事前に用意していたファンへの感謝の手紙を涙ながらに読み上げました。
その中で彼女は「いつも応援してくれる、楽しいお友達たちへ」とファンに語りかけ、自分にとってリスナーはかけがえのない“お友達”であると改めて伝えたのです。
VTuberとファンの関係性は千差万別ですが、白上フブキの場合は最初から最後まで「友達」であり続けたいという想いが込められていました。
この言葉に多くのすこん部員たちが心を打たれ、コメント欄も感動と称賛の声で溢れ返りました。
1年経って人気者になってもなお変わらぬ距離感で接してくれる彼女に、「こちらこそずっと友達でいてくれてありがとう」と感じたファンも多かったことでしょう。

SNSでの活動もファンとの距離を近づける重要な要素です。
白上フブキはX(旧Twitter)では日々の配信告知や日常のつぶやきを積極的に投稿しています。
オタク趣味に関する投稿も多く、「今日は○○の最新話が尊すぎた…!」などアニメ・ゲームへの愛情あふれるツイートがしばしば見受けられます。
ハッシュタグ「#絵フブキ」ではファンアートが投稿され、本人もエゴサーチしてリツイートやいいねで反応することがあります。
配信素材用のタグ「#白上配信素材」では、ファン作成の小物画像などを募集しており、ファン参加型の企画も展開しています。

白上フブキは海外ファンへの対応にも積極的です。
英語で「Hi Friends!」と挨拶したり、自身のミーム動画を英語字幕付きで投稿するなど、言葉の壁を超えてコミュニケーションを図っています。
その成果もあってか、「I’m Scatman」をアカペラで歌った短い動画はYouTubeで270万回以上再生される大ヒットとなりました。
また、コフィンダンスの曲に乗せて3Dモデルを踊らせた「Astronomia FUBUKI DANCE」動画も世界中で話題となりました。
コメント欄には英語やスペイン語、中国語など様々な言語が飛び交い、彼女の「みんなフレンズだよ!」というメッセージが世界中に届いていることがうかがえます。

中国の配信プラットフォームbilibiliで活動していた当時は、中国語で「早安!(おはよう!)」と挨拶したり、中国のネットスラングを積極的に取り入れたりして現地ファンとの交流を深めていました。
その象徴が「awsl」というネットスラングの浸透です。
これは中国語で「死ぬほど○○」(可愛すぎて死ぬなど)という意味の略語です。
2018年頃、白上フブキの配信でこのコメントが大量に流れたことをきっかけに、VTuber界隈で一気に流行しました。
2019年にはbilibili全体で「awsl」が最も使用されたコメントとなり、フブキの可愛さが中国ネット文化にまで影響を与えた象徴的な事例となっています。

白上フブキが愛される理由:エピソードと魅力の総まとめ

数あるホロライブタレントの中でも、白上フブキが長きにわたりトップクラスの人気を維持しているのは、彼女ならではの魅力と努力があってこそです。
その代表的な理由やエピソードを以下にまとめます。

みんなの「友達」であり続ける親しみやすさ。
白上フブキはデビュー当初から「リスナー=お友達」という姿勢を貫いてきました。
1周年配信で感謝の手紙を送ったエピソードに象徴されるように、ファンとの絆を何より大切にしています。
アイドル然と崇められるのではなく、同じ目線で寄り添ってくれる等身大の姿に、多くの人が心を掴まれています。

オタク全開の情熱と共感力。
好きなものを語る時の彼女は誰よりも輝いて見えます。
FGO愛が高じて公式イベント出演を果たした件や、Sound Horizon愛を炸裂させた歌枠など、好きな作品へのまっすぐな愛情表現は見ていて清々しいほどです。
その「推しに全力」な姿は視聴者の共感を呼び、「わかる!」「自分もその作品好き!」と笑顔の共通項を生み出しています。

エンターテイナーとしての実力。
配信者としての企画力・対応力も卓抜しています。
ゲーム実況で見せる巧みな盛り上げ、コラボ配信での臨機応変な立ち回り、そして多彩な声色で魅せるパフォーマンス。
笑いあり涙ありの配信を自ら演出できる力があるからこそ、初見の人でも思わず引き込まれてしまいます。

グローバルな人気。
日本国内のみならず、海外ファンからの支持も厚いのも特徴です。
英語圏では「Friend Fubuki」として数多くのミーム動画が共有され、リアクション動画が作られるほどの反響を呼びました。
中国では「awsl」現象を筆頭に絶大な人気を誇り、一時はbilibiliの登録者数が100万人を超えるまでになっています。
こうした国境を越えたファンベースの広さも、彼女が愛される理由の一つです。

継続と進化。
毎日のように配信を続け、多忙なイベント出演や楽曲制作にも挑戦しながらも、常に「今日も楽しく!」という初心を忘れない姿勢は称賛に値します。
その努力の積み重ねが100万人・200万人という大きな節目に結実しました。
近年では新衣装や3Dモデルのアップデートなどでビジュアル面でも進化を見せ、ファンを驚かせています。
常に新鮮な姿を見せつつも、根底の「みんなと楽しみたい!」という気持ちが変わらないからこそ、人々は安心して応援し続けられるのです。

白上フブキは「トップオタクアイドルを目指す」と宣言する通り、自らもオタクであることを誇りにファンと喜びを共有しながら走り続けるVTuberです。
可愛らしさと面白さ、親しみやすさと頼もしさ――様々な魅力を合わせ持つ彼女は、これからもホロライブの看板狐として私たちに笑顔と元気を届けてくれるでしょう。
そんな白上フブキのこれからの活躍にもぜひ注目し、一緒に「こんこんきーつね!」と挨拶しながら応援していきましょう。

まとめ

白上フブキは、ホロライブ初期から活動を続ける看板メンバーの一人として、VTuber界全体をけん引してきた存在です。
配信を通じて「みんなはお友達!」というスタンスを貫き、親しみやすくユーモアにあふれたキャラクターで多くのファンを魅了してきました。

ゲーム実況、歌枠、コラボ企画、TRPG、さらには海外展開まで――その活躍の幅は年々広がり続けています。
なによりも「好きなことに全力」「ファンを笑顔にしたい」という姿勢が、一貫して彼女の根幹にあり続けています。

長く活動を続けているからこそ、多くの名場面やミームが生まれ、それらを通じて白上フブキの魅力に触れた人も多いでしょう。
これから白上フブキを知るという方も、すでに彼女の魅力にハマっている方も――「すこん部」の一員として、一緒に彼女の活動を楽しんでいけたら嬉しいですね。

管理人のひとこと

白上フブキさんのことを深く知れば知るほど、「あぁ、この人は本当にファン思いで、楽しむことに真剣な人なんだな」と感じさせられます。

私自身も、彼女の「友達でいたい」というスタンスに何度も救われ、元気をもらってきました。
この記事をきっかけに、少しでも多くの方がフブちゃんの魅力に触れ、「すこん部」の輪が広がっていけば嬉しいです。

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