hololive FANCLUBの「卒業対応(2026/1/6)」は、ざっくり言うと「参加タレントの扱い」と「特典の対象範囲」が現実にぶつかったタイミングでした。
とくに「最推しを残せるなら、特典も残るのでは」という期待が生まれやすい設計だったぶん、誕生日カード周りで混乱が起きました。
ただし、運営は要望を受けて誕生日カードの扱いを見直す方向へ動いており、最初の告知のまま固定された話でもありません。
- まず前提 hololive FANCLUBは誰のファンクラブなのか
- 「参加タレント」と「PROFILEの最推し」は別物という話
- PROFILE機能が想像以上にパブリック寄りだった
- 時系列で整理 2026/1/6の卒業対応まで何が起きたか
- 公式が言った「2026/1/6の卒業対応」で何が変わると書かれていたか
- 最推しは残るのに特典は残らないのか問題
- 誕生日カード制度の基本仕様を押さえる
- 2026/1/7の追加告知で何が変わったか
- 2026/1/9の追記とお詫びが示した「運営の気にしている地雷」
- 早期入会プレゼントキャンペーンはどう扱われたか
- 卒業対応で変わった点を整理する
- 変わらなかった点も整理する
- ここで噛み合わない人が出る理由
- 批判側の言い分をできるだけ客観的に並べる
- 擁護側の言い分をできるだけ客観的に並べる
- 管理人視点での整理 最推しと特典を同じ棚に置かない
- じゃあ今後どうなるのか 断言できない部分を断言しない
- いま会員ができる現実的なチェック項目
- まとめ 2026/1/6の卒業対応は「線引き」が表に出た日
- 管理人のひとこと
- 参考URL
まず前提 hololive FANCLUBは誰のファンクラブなのか
hololive FANCLUBは「特定の一人を応援する会」というより、「ホロライブというプロジェクトを会員として支える」寄りの設計です。
会員向けサービスとしては、チケット先行やメールマガジン、デジタルコンテンツ、入会特典グッズ、グリーティングカード発送などが規約上で挙げられています。
一方で、サービス提供は不定期であり、参加タレントの変更が発生することも前提として明記されています。
そして、参加タレントの変更を理由に退会する場合でも、会費の返金はしない旨が規約上で示されています。
ここが先に理解できているかどうかで、今回の「卒業対応」を受け取る温度感がかなり変わります。
「参加タレント」と「PROFILEの最推し」は別物という話
hololive FANCLUBのトップページ上では、ファンクラブ対象外タレントや、卒業・配信活動終了のタレントであっても、「PROFILE」内の最推しとアイコンで選べる旨が注記されています。
つまり、最推し表示は「参加タレントの証明」ではなく、プロフィール上の推し表明に近い機能です。
この設計は、過去の運用でも裏付けがありました。
常闇トワが「参加タレント対象外」とされた際、後日「PROFILE」内の最推しとアイコンに設定できるよう機能変更したことが告知されています。
同時に、トワはファンクラブ内のキャンペーンやコンテンツ参加の予定がないこともセットで明言されています。
ここから読み取れるのは、最推しとアイコンは「推しを掲げる場所」であって、「特典を保証するスイッチ」ではない、という立ち位置です。
PROFILE機能が想像以上にパブリック寄りだった
PROFILEは「自分専用の推し活記録やカスタマイズができる」機能として紹介されています。
ニックネームやアイコン、最推し、おすすめ動画URLなどを設定して、シェア用URLをコピーしてSNS等で使えると案内されています。
さらに、シェア用URLはファンクラブ会員以外にも表示されることが明言されています。
加えて、会員証はNFCカードで、スマホをかざすと公開用PROFILEページにアクセスできる仕様だと告知されています。
この導線を見る限り、最推しは「外に見せる推し表明」の色が濃いです。
だからこそ、卒業後も最推しが残ること自体は、設計思想としては筋が通っています。
時系列で整理 2026/1/6の卒業対応まで何が起きたか
2025年10月15日にhololive FANCLUBがオープンしたことが告知されています。
同日に、早期入会プレゼントキャンペーンが告知され、期間内入会と応募でアクリルキーホルダー抽選が行われる設計が提示されています。
2025年10月15日には、常闇トワが参加タレント対象外になる旨も別途告知されています。
2025年11月20日には、トワに関する告知の混乱を謝罪しつつ、PROFILE内の最推しとアイコンでトワを設定できるよう変更したと案内されています。
2025年11月27日には、PROFILE内の最推しとアイコンの表示統一などアップデートが告知されています。
2025年11月28日には、新規入会特典と会員証の初回発送について、会員証がNFCカードであることや発送時期が告知されています。
2025年12月10日には、天音かなた卒業に伴う「卒業対応」を2026年1月6日に行う旨が、hololive FANCLUB側から告知されています。
2026年1月7日には、天音かなたの誕生日カード送付について、対応を一部変更する旨が追加で告知されています。
2026年1月9日には、同告知の文言が誤解を招いたとして追記とお詫びが掲載されています。
公式が言った「2026/1/6の卒業対応」で何が変わると書かれていたか
hololive FANCLUBの告知では、天音かなたの卒業に伴い2026年1月6日に卒業対応を行う、と明記されています。
その上で、以降は参加タレントの対象外となる、とされています。
ここでいう「参加タレント対象外」は、ファンクラブの企画や特典の対象から外れることを意味すると読むのが自然です。
一方で、PROFILE内の最推しとアイコンは、引き続き選べると明言されています。
つまり、推し表明の導線は残しつつ、参加タレントとしての扱いは終了する、という二層構造の整理です。
最推しは残るのに特典は残らないのか問題
2025年12月10日時点の告知では、誕生日カードについて「1月以降、誕生月の会員は天音かなたが対象外」と案内されています。
この一文が、かなり強いインパクトを持ちました。
なぜなら、ファンクラブの特典の中でも「誕生日カード」は、推し活と直結する体験価値が高いからです。
しかも、hololive FANCLUBは年額型のため、加入タイミングと誕生月の組み合わせ次第で、受け取れる体験が変わりやすい設計です。
最推しとアイコンを残せるなら、誕生日カードも何とかならないのか、という感情が生まれるのは自然です。
ただし、制度上は「最推しを残せる」ことと「特典の対象に入る」ことは別に設計されているため、そこが衝突しました。
誕生日カード制度の基本仕様を押さえる
公式の案内では、誕生日カードは会員の誕生月に発送される仕組みです。
ただし、入会月と誕生月が同じ会員は翌年のお届けになる旨が、PLANページや告知内で説明されています。
また、FAQでは「前月末時点で有効会員の方に誕生月に発送する」と明記されています。
FAQではさらに、国外在住設定や住所不備があると発送できない場合があると注意されています。
別ページの案内では、バースデーカードのデザインはマイページの会員情報から設定でき、誕生月の前月末までに設定する必要があるとされています。
未設定の場合は、事務局の任意デザインで送るとも説明されています。
そしてデザインはパターン制で、複数の期生やグループがカテゴリとして示されています。
この設計だと「推し一人を必ず選んで、その人のカードが必ず来る」というタイプの制度とは限りません。
だからこそ「対象外」という言葉が出たときに、どこまでの範囲が変わるのかが一気に不安になります。
2026/1/7の追加告知で何が変わったか
2026年1月7日の告知では、多くの会員から「卒業するタレントでも誕生日カードを受け取れる猶予期間がほしい」という要望があった、と運営が説明しています。
その上で、検討の結果、天音かなたについては1月以降も猶予期間を設けることを決定した、と明言しています。
つまり、2025年12月10日時点で提示されていた「1月以降は対象外」という方針が、そのまま固定ではなくなりました。
ただし、猶予期間の具体的な条件や期間は、当該告知時点では「調整中」とされています。
同じ告知内で、卒業後のキャンペーン等は対象外になる予定、とも記載されています。
そして、PROFILE内の最推しとアイコンは引き続き選べる、と改めて明記されています。
2026/1/9の追記とお詫びが示した「運営の気にしている地雷」
2026年1月7日の告知には「以降の卒業タレント対応」といった趣旨の表現が含まれていました。
これについて運営は、個別の卒業予定を示唆する意図はない、と追記で明確に否定しています。
そして、誤解を招いて不安と心配をかけたことを謝罪しています。
また、経緯として「誕生日カード制度の、卒業時対応全般を修正することにした」と説明しています。
ここから分かるのは、今回の件が単発の例外対応ではなく、制度そのもののアップデートの入口になった可能性が高い、という点です。
逆に言えば、今後も卒業が起きるたびにその場しのぎをしないために、ルール整備に踏み込む必要が出た、と読むこともできます。
早期入会プレゼントキャンペーンはどう扱われたか
2025年10月15に告知された早期入会キャンペーンは、対象期間内の入会と応募で抽選を行うものでした。
賞品はオリジナルイラストのアクリルキーホルダーで、応募フォームで絵柄を選択できる旨が案内されています。
発送は2025年12月下旬以降で、入会特典と同梱予定と告知されています。
そして2025年12月10の卒業関連告知では、天音かなたのアクリルキーホルダー応募者についても抽選で3名に発送を行う、と明言されています。
この扱いは「卒業するから全部無効」ではなく、「既に走っている企画は条件どおり進める」という判断だったと言えます。
一方で、2026年1月7の告知では「卒業後のキャンペーン等は対象外予定」とされており、今後は同じ扱いにならない可能性も示唆されています。
卒業対応で変わった点を整理する
変わった点の1つ目は、天音かなたが2026年1月6以降「参加タレント対象外」になると明言されたことです。
変わった点の2つ目は、誕生日カードの対象としての扱いが、一度は「1月以降対象外」と案内され、その後「猶予期間を設ける」に変更されたことです。
変わった点の3つ目は、卒業後のキャンペーン等は対象外予定という方針が明記されたことです。
この3つは「最推しが残るかどうか」とは別軸で動いています。
そして、ファンの体感として一番大きいのは2つ目の誕生日カードです。
変わらなかった点も整理する
変わらなかった点の1つ目は、PROFILE内の最推しとアイコンで、卒業後も選べるという方針が一貫していることです。
変わらなかった点の2つ目は、そもそも参加タレントが変更されうるサービス設計であることが、規約や告知で繰り返し示されていることです。
変わらなかった点の3つ目は、会員特典の全部が「推し単体」と完全に紐づいているわけではない、という構造です。
最推し表示は残り、推し活の名札として機能し続ける一方で、特典は「企画」と「対象」の条件で切り分けられて運用されます。
ここで噛み合わない人が出る理由
ファンクラブという言葉の一般的イメージは「推し個人の会員サービス」に寄りがちです。
しかしhololive FANCLUBは、規約上も運用上も「参加タレントが変わる」前提で動く全体ファンクラブです。
そのため「推しが卒業したのに年会費は残るのか」という疑問が出やすいです。
規約上は、参加タレント変更に伴う退会でも返金しない旨が書かれているため、構造的にはそうなります。
ただ、構造的にそうだとしても、感情が納得するかは別問題です。
ここが今回いちばん荒れやすいポイントで、運営も誕生日カードという形で具体的に火がついたのだと思われます。
批判側の言い分をできるだけ客観的に並べる
批判側の核は「年額サービスなのに、楽しみにしていた体験が途中で消えるのはしんどい」という一点に集約されがちです。
誕生日カードは、年に一度しか起きないイベントなので、外れたときの損失感が大きいです。
しかも「最推しに設定できる」という導線が残ることで、余計に「できるなら全部できるのでは」という期待が残ります。
さらに、最初の告知が強い断定に見えたため、後から方針変更が入ったとしても、第一印象のショックは消えにくいです。
この不満は、タレントへの不満というより、制度設計とコミュニケーション設計への不満として発生しやすいタイプです。
擁護側の言い分をできるだけ客観的に並べる
擁護側の核は「卒業後も同じ扱いを維持するのは、権利や運用の都合で簡単ではない」という点に寄りがちです。
また、参加タレントが変わる前提は規約で明記されており、サービスとしては契約上の整合性が取れている、という見方もあります。
さらに、運営が要望を受けて誕生日カードの猶予期間を検討し、方針転換を告知したこと自体を前向きに評価する声も出やすいです。
PROFILEの最推しとアイコンを残す判断も、卒業後の推し活の受け皿としては一定の意味があります。
この擁護は「何もかも完璧」と言いたいのではなく、「現実的な落としどころとして、改善の余地を残しながら進んでいる」と捉える立場です。
管理人視点での整理 最推しと特典を同じ棚に置かない
今回の一件でハッキリしたのは、最推しは推し活の名札であり、特典は企画条件で動く、という線引きです。
この線引きを公式が明確に説明しきれていたかは、正直グレーです。
一方で、トワの件や今回の件を見る限り、運営は「最推しを残す」方に重心を置いているのも事実です。
つまり、卒業後も推しを掲げる場所は残すが、特典は常に同条件で提供できるわけではない、という二段構えです。
ファン側は「最推しを選べるなら特典も」と思いやすいので、ここを最初から分けて説明する必要があったのだと思います。
じゃあ今後どうなるのか 断言できない部分を断言しない
誕生日カードの猶予期間が具体的に何カ月なのかは、2026年1月時点の告知だけでは確定していません。
卒業タレント全般に対して、今後同様の猶予制度が恒久化されるかも、現時点では決定とまでは言い切れません。
ただし、運営が「卒業時対応全般の修正」を予定していると説明しているため、制度が何らかの形で整理される可能性は高いです。
ここは続報待ちで、断定記事を量産するほど危険な領域です。
逆に言うと、今の段階でできるのは「今ある文章から読み取れる範囲の整理」までです。
いま会員ができる現実的なチェック項目
誕生日カードを狙う人は、誕生月の前月末までにデザイン設定が必要という案内をまず確認した方が安全です。
誕生月発送の条件として、前月末時点で有効会員であることがFAQで示されているため、更新タイミングも意識した方が良いです。
海外設定や住所不備で発送できない可能性がFAQにあるため、住所情報の整合もチェック対象になります。
自動更新を利用している場合、FAQでは有効期限日の30日前に自動決済が行われる旨が説明されているので、更新意志がない人は早めに確認すべきです。
ここは感情論ではなく、制度が年単位で動く以上、単純に損得に直結します。
まとめ 2026/1/6の卒業対応は「線引き」が表に出た日
2026年1月6の卒業対応で、天音かなたは参加タレント対象外になると告知されました。
一方で、PROFILEの最推しとアイコンは卒業後も選べると、トップページ注記と個別告知の両方で一貫しています。
誕生日カードは当初「1月以降対象外」と案内されたものの、要望を受けて「猶予期間を設ける」へ方針転換が告知されました。
卒業後のキャンペーン等は対象外予定という方針も明記され、今後の運用は「卒業後も全部OK」にはならない可能性が高いです。
つまり「最推しの継続」と「特典の継続」は別ルールで動きます。
この前提を飲み込めるかどうかが、hololive FANCLUBの満足度を左右します。
管理人のひとこと
今回の件で一番もったいなかったのは、最推しが残るという希望と、特典が外れるという現実が、同じ画面の中で並走して見えてしまったことだと思います。
ただ、誕生日カードの猶予を求める声が多かったと運営が認めて、実際に方針を動かしたのは、率直に良い変化です。
次に欲しいのは、怒りを鎮める言葉よりも、誰が読んでも誤解しないルールの文章です。
推しが卒業しても最推しに掲げ続けたい人は確実にいるので、その気持ちを「PROFILEで残す」だけで終わらせず、特典側にも納得できる落としどころが作られると嬉しいです。
続報が出たら、また淡々と整理します。
参考URL
https://hololive-fc.hololivepro.com/

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