ホロライブ初の公式スマホゲーム「hololive Dreams(ホロドリ)」のリリース日が、2026年7月23日(木)に決まりました。7月3日の発表時点で事前登録は130万人を突破。iOS・Androidに加えてSteam版の同時リリースも発表され、リリース前の熱気が一気に上がっています。
一方で、「自分のスマホで動くのか」「Steam版と何が違うのか」「事前登録の特典は結局何がもらえるのか」といった実用情報は、あちこちに散らばっているのが現状です。公式サイト・App Store・Steamストアページ・プレスリリースから、遊ぶ前に知っておきたい情報をこの1本にまとめました。
「ホロドリ」とは──離島のテーマパークを育てるリズム&RPG
開発は「IDOLY PRIDE」などで知られるQualiArtsとカバーの共同開発。ジャンルは、離島のテーマパーク「DREAM PARK」を舞台にしたリズム&RPGです。基本プレイ無料+一部アイテム課金で、リズムゲームとタレント育成、そしてパーク運営が一つに繋がった構成になっています。
リズムゲームパートでは、一部楽曲で公式MVやライブ映像を背景にプレイできるのが目玉。さらに自作譜面を作って共有できる「クリエイト譜面」機能があり、他のプレイヤーが作った譜面でも遊べます。RPGパートは、タレントごとのクエストを進めてパークの施設や機能を解放していく流れで、「ホロメンボード」でスキルを解放していく育成要素も。リーダー設定と衣装ギアでスコアを伸ばす編成は世代やタイプを横断して組めるため、「推し編成」と「ガチ編成」の両立で悩めるタイプの設計です。招待チケットで毎日好きなタレントをパークに呼べる仕組みもあり、パークに推しが遊びに来るのが日課になりそう。ほかにも大縄跳びの「ホッピン・ロープ」などソロ・マルチ対応のミニゲームや、リリース時に追加される新エリア「メガスフィア」(ゲーム&カジノテーマ)も発表されています。
収録曲は150曲以上・参加タレント54名──「あの卒業メンバー」も出演
収録曲は初期時点で150曲以上。各タレントのソロ歌唱曲が2曲ずつに加えて、全体曲・ユニット曲・カバー曲が入ります。公式サイトに掲載されている例だけでも、星街すいせい「Stellar Stellar」、兎田ぺこら「全人類 兎化計画!」、カバー曲では雪花ラミィの「勇者」、EN Adventの「メギツネ」、AZKi・フブキ・マリンの「回レ!雪月花」と幅広い並びです。さらに登場メンバー全員で歌うテーマソングも制作中と発表されています。
参加タレントは、公式サイトのタレント一覧で数えると54名。内訳はJP勢30名、ID勢9名、EN勢11名、DEV_ISのReGLOSS4名です。100万人達成特典が「54人全員分のドットサングラス」となっていることとも一致します。なお、FLOW GLOWとEN Justiceの名前は現時点の一覧には見当たりません。
そして注目なのが、「活動を終了した一部メンバーも本人の合意のもと出演する」と報じられている点です。具体的な名前はまだ発表されていませんが、ストーリーは一部ボイス付きのオリジナル。誰の声が聞けるのかは、リリース後のお楽しみになっています。
対応機種と要求スペック──iPhoneはiOS 16以降、Steam版は「空き容量50GB」に注意
App Storeの掲載情報によると、iPhoneはiOS 16.0以降、iPadはiPadOS 16.0以降に対応。アプリサイズは約594MBです(ダウンロード後の追加データ量は未発表)。Androidの必要バージョンと容量は、現時点でストアにも公式にも記載がなく未発表。公式は「機種によりご利用いただけない場合があります」とだけ案内しています。
Steam版はストアページに動作環境が出ています。最小構成がWindows 11(64bit)/Ryzen 3 2200GまたはCore i3-8100/メモリ8GB/RX 470またはGTX 970、推奨がRyzen 5 3500またはCore i5-9400+RX 580またはGTX 1060。そして目を引くのが空き容量50GBという表記です。スマホ版の約600MBと桁が2つ違う数字で、MV・ライブ映像素材をローカルに持つためとみられますが、理由は公式に説明されていません。インストール予定の人はストレージの確保を。対応言語は日本語・英語・インドネシア語・中国語(簡体/繁体)・韓国語の6言語です。なお、Steamストアページのリリース日欄は調査時点で「近日登場」表記のままなので、スマホ版と同時刻に解禁されるかどうかは当日の公式告知を確認してください。
スマホとSteamのデータ連携はできる?
できます。公式発表に「大きな画面で没入感を味わいながら遊ぶことができ、スマートフォン版との同期も可能」と明記されており、公式Xも「スマートフォン版と使い分けて遊んでみてください」と案内しています。外ではスマホ、家ではPCという使い分けが最初から想定されている形です。
ただし、連携の具体的な方式(アカウント連携の手順など)はまだ発表されていません。また電撃オンラインの報道では「Steam版のリズムゲームのスコアはランキング対象外」とされています。ランキングを本気で走りたい人はスマホ版がメイン、という住み分けになる可能性は頭に入れておきましょう。
課金まわりで今わかっていること
基本プレイ無料で、課金要素の中心はガチャ用のダイヤです。特典の記載から換算するとダイヤ250個でガチャ1回、2,500個で10連。「★4以上確定チケット」が存在することから、カードのレアリティは★の段階制であることも分かります。ダイヤの現金価格帯は配信前のため未発表です。
もうひとつ、App Storeの課金項目にはすでに「メンバーシップ 各種 ¥290」が掲載されています。FUWAMOCOや儒烏風亭らでんなど、タレント別のメンバーシップとみられる項目が並んでおり、月額290円で推し単位の継続特典を買うタイプの設計が入ってきそうです。中身の詳細は未発表なので、ここもリリース後の確認ポイントです。
事前登録特典まとめ──130万人到達済み、150万人で「Kawaiiヘアピン」
事前登録の達成特典は、10万人=ダイヤ250個(ガチャ1回分)から始まり、20万人でさらに250個、30万・40万人で各500個、50万人で1,000個。ここまでの累計でダイヤ2,500個=10連ガチャ1回分になります。以降は60万・70万人でパーク装飾のメモリー、80万人で★4以上確定ガチャチケット、90万人でミュージックディスク×3、100万人で参加54タレント全員分のドットサングラスという並びです。
100万人以降は10万人ごとにガチャチケットが1枚追加され、130万人到達済みの現時点で計3枚。そして150万人達成で全タレント着用可能なアクセサリー「Kawaiiヘアピン」が追加される予定です。特典はリリース後にゲーム内で受け取る方式で、1アカウント1回のみ。登録がまだの人は7月23日までに済ませておくだけで10連分以上が確定します。
リリースまでのキャンペーンと、10月の「9周年イベント」
7月3日から22日までは事前登録キャンペーン第4弾が開催中で、X連携での応募により「ホロライブ9周年×ホロドリ イベントチケット」(30名)やタートルビーチのコラボヘッドホン(20名)などが当たります。公式Xをフォローして「#ホロドリ7月23日リリース」を付けて投稿するステッカープレゼント企画も並走中。街中では日本・アメリカ・インドネシアの3カ国10都市でスペシャルデザイントラックが走行しており、JR東海「推し旅」とのコラボで名古屋・東京・新大阪駅にも広告が出ています。
さらに先の話として、2026年10月頃に「ホロライブ9周年を祝したホロドリがテーマの特別イベント」の開催が予告されています。ゲーム内イベントなのかリアルイベントなのか、形態はまだ明かされていません。キャンペーン賞品に「イベントチケット」が存在することから現地開催の可能性もあり、詳細は7月23日以降の発表待ちです。
よくある質問
ホロドリのリリース日はいつ?
2026年7月23日(木)に全世界同時リリースです(一部エリアを除く)。iOS・Android・Steamの3プラットフォームで、基本プレイ無料+一部アイテム課金です。
事前登録特典は何がもらえる?
130万人到達時点で、ダイヤ計2,500個(10連分)、★4以上確定ガチャチケット、ガチャチケット3枚、54タレント全員分のドットサングラスなどが確定しています。150万人に達すると「Kawaiiヘアピン」が追加されます。受取はリリース後のゲーム内で、1アカウント1回のみです。
対応機種は?Steam版の要求スペックは?
iPhoneはiOS 16.0以降(アプリ約594MB)、Androidの要件は未発表です。Steam版はWindows 11(64bit)・メモリ8GB・GTX 970以上が最小構成で、空き容量50GBがストアページに記載されています。
スマホ版とSteam版でデータは共有できる?
公式発表で「スマートフォン版との同期も可能」と明記されています。連携手順の詳細は未発表です。なおSteam版のリズムゲームスコアはランキング対象外とする報道があります。
課金要素はある?
基本プレイ無料で、課金の中心はガチャ用のダイヤです(250個でガチャ1回)。App Storeの課金項目には、タレント別とみられる月290円の「メンバーシップ」もすでに掲載されていますが、内容の詳細は未発表です。
どのタレントが参加する?
公式サイトのタレント一覧には54名が掲載されています(JP30名・ID9名・EN11名・ReGLOSS4名)。また、活動を終了した一部メンバーも本人の合意のもとストーリーに出演すると報じられています(具体名は未発表)。
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管理人のひとこと
ホロアースが終わった同じ年に、初の公式スマホゲームがリリースされる。この対比はどうしても意識してしまいます。自社で巨大プラットフォームを作る道から、ゲーム開発のプロと組んで「遊べるホロライブ」を出す道へ。選択と集中の答え合わせが、7月23日から始まるわけです。
個人的に気になっているのはSteam版の空き容量50GBです。この容量はおそらくMV・ライブ映像の分で、だとしたら音ゲーというより「ライブ映像資産の再生装置」としても期待できるということ。正直、家のPCに入れる気満々です。
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